2017-11-30 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
東日本大震災原発事故の後、二〇一三年度の手づくり看板全国コンクールにおいて、当時は統合前のJAそうま農青連としてでありますけれども、最優秀賞に輝いたことによりまして、今回の表彰となりました。 委員の皆様方のお手元にお配りしてありますのが、それがその受賞いたしました看板であります。その作品であります。そこに書かれているのは、「仲間と共に、私は南相馬(ココ)で農業を続けたい!」
東日本大震災原発事故の後、二〇一三年度の手づくり看板全国コンクールにおいて、当時は統合前のJAそうま農青連としてでありますけれども、最優秀賞に輝いたことによりまして、今回の表彰となりました。 委員の皆様方のお手元にお配りしてありますのが、それがその受賞いたしました看板であります。その作品であります。そこに書かれているのは、「仲間と共に、私は南相馬(ココ)で農業を続けたい!」
何が落ちているかというと、最近の農村の事情からして、連鎖反応的に農青連あるいは総合農協、単位農協あるいは地域別の農協が、与党である、責任政党である自民党から離れてきている、これが大変目立っていますね。そしてそれが各地の選挙にあらわれております。こういう原因というものはどこにあり、それをどうしたらいいのか、この点について十分なお話がなかった。これをどういうふうにされたらいいと思いますか。
それからもう一つ、こういった産直の中にも農民が愛情を込めたという話を一つ申し上げたいと思いますが、これは、相馬市の大野の農青連の委員長でございますが、私たちが交流をした団地に第一回のリンゴを送るんだということで、これはスターを送ってもらったわけですが、それからさらに、ナシは長十郎を送ったんですが、その際には、輸送する直前まで、ナシ等は木にならしておきまして、なるべく糖度の高いものを、おいしいものを届
——この問題は農青連、全農連の方から、ビール会社の独禁法違反の疑いということで提訴があって、以来手がけておられると思いますが、その後の進捗状況というものを簡単にお話し願いたい。と同時に、ただいま簡単に私から現地調査の結果を申し上げましたが、いろいろな問題が起きておりますので、さらに再調査をやるべきではなかろうか、こういうように思うのです。
すなわち第一席と第二席とを設け、農林省食糧事務所、県庁県農業会議等の代表は両席に出席し、その他第一席には県経済農協連、県農協中央会、農業協同組合、県農青連及び農業者等が、また第二席には県麦耕連、郡麦耕連、農業協同組合及び農業者等が出席いたしました。
○戸叶武君 農林省のこのぐうたらな態度に期待できないので、生産農民は、全農連並びに茨城農青連が中心となってビール麦取引に関し、ビール会社側の独禁法違反行為について公正取引委員会に提訴しましたが、その内容は、ビール四社で構成するビール酒造組合のビール麦購入方法は、共同して価格、数量を決定し、私的独占または不当な取引制限の禁止に当たる行為をなし、独禁法第三条の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律
その県では農青連というもの、あるいは農業協同組合が非常に発達しておつて、これが税務署と連絡をして、その指示する様式に従つて帳簿もつくつているし、報告もさせてお、る。そこでそれではどうしてこういうふうにふえたか、六千円のものが八千円になり、あるいは十九万円が三十何万円にどうしてふえたかと見ると、軒並に雑收入がふえておる。反当りの税金あるいは所得額は動いていない。
また需要者團体の協同組合連合会からも、また農民團体の農青連等からも、そうした陳情か皆さんの方に行つておると思うのであります。山口懸が特にはげしいために、山口縣が早くこの運動を起したのでありますが、全國的な駅況も、この数字に現われておりますように、だんだんとそれが顕著に現われて來ると考えますので、何とかこの際これに対し、あるいは補給金を出すとか、その他の方法を考慮していただきたい。
共産党は確か私の記憶に誤りなければ三千五百円、こういうふうに発表されたと思つておりますが、この農林省の発表の六二・五五倍で行きますと千七百五十円になるし、今度は農青連でやはりこれと同じ方式に基いて大変詳しい計算を出しておるのでありますが、それによると、三千四百円、こういうことが出ております。
これは二十一年であつたと思いますが、福岡において農民達が奮起いたしまして、農青連という旗印のもとに、中味取引でなければ米を渡さないというので、營團も相當慌てましたが、ついに福岡においては解決ができずに、農林省の食糧管理局で、長官以下農林省のそれぞれの人達と、これらの關係者が立曾つて約束があつたのであります。そのときに中味取引をする、中味と包装とは別に値立をするという約束であつたのであります。